・講義棟横の巣箱と菊水山の巣箱の比較

        巣箱の底面(?x?) 内径(?) 高さ(?)  巣材の深さ(?)巣材の重さ(g)

・講義棟  10×10    6〜7    7      4    52

・菊水山  14×20    7〜8    7      3    63

※巣材の重さは乾燥させてから計測している。

*上記の表より巣箱の大きさが違うと、巣材の量が違ってくるが、巣の内径や深さはほとんどかわらない。


巣材・・・
ほとんどがコケ
表面に動物の毛・フェルト・細かい葉・土


菊水山の巣
表面が動物の毛に覆われているのがよくわかる。
写真の右下の方にフェルトがあるのが見受けられる。

講義棟横の巣
動物の毛は菊水山の巣と比べるとあまり使われていない。
その代わりに細かい葉が使われているのが見受けられる。

ヤマガラの巣材の研究





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