児童養護施設でクリスマス会

 

貴重な体験になりました。

 

 

 

 

私たちは20111222日に神戸真生塾を訪問させていただきました。

 

この訪問は私たち福祉活動部にとってとても貴重な体験でした。

 

幼児たちとのクリスマス会には赤ちゃんから5歳くらいまでのたくさんの

子供たちが参加してくれました。

 

 

 

右の写真は 

部員にも好評のゲーム 

「オバケのたまご」の最中です。 

 

音楽に合わせて粘土で作ったたまごを 

誰かの手の中に隠し、 

幼児たちにたまごの場所を 

当ててもらうゲームです。 

 

子供たちは一生懸命たまごを探し 

当てたときはとても喜び、 

外した時も楽しそうにはしゃいでいました。 

 

 

 

 

そのほかに、幼児たちへのプレゼントとして

 

一生懸命練習してきた人形劇や

 

子どもたちと仲良くなるための共同作業の工作「ピョンピョンカエル」、

 

振付をつけたり、手を繋ぎながら楽しく歌える

クリスマスの定番曲たち、

 

そして、最後には「おねえちゃんの絵本」の絵本一冊、の

 

四つを送りました。

 

 

今回のクリスマス会は

反省点もありましたが

子供たちとの楽しい交流ができてよかったです。

 

 

 

 

 

 

 

上の写真は施設見学を終え、施設の方にいろいろとお話を

聞かせていただいているところです。

 

私たちが知らなかった児童養護施設について

震災の時のエピソードなどびっくりすることもありましたが

 

知っておかなければいけないと感じさせられるお話を

たくさん聞かせていただいて、よい経験になりました。

 

 

 

 

 

 

今回は初めてのことが多く、少し戸惑うこともありましたが、

私たち福祉活動部にとって“これからも一生懸命活動したい”と思える経験をさせて頂けてとてもよかったです。