鈴蘭台西町保育園訪問

 

 

 

 

 

今回は、保育士を目指す福祉活動部の３年生の生徒がいろいろな行事に参加し、そこで、オリジナル作品を子供たちに見せたい！ということで、今回の保育所訪問が実現しました。

西町保育園の参加してくれた園児のみんなは３歳〜５歳でした。

新年だったので「あけましておめでとうございます」や「来年は小学生になる」などといった
楽しい会話もたくさんしました。

 

 

まず、この写真は、みんなで森のくまさんの振付をしながら楽しく歌っている様子です。
今回、西町保育園の園児のみんなのために振付を高校生が一生懸命考えていたので、みんながニコニコしてくれたので私たちもほっとしました。

森のくまさんのほかにも、「手のひらを太陽に」などを歌いました。

 

 

 

 

 

 

 

この写真は「お化けのたまご」の様子です
この遊びは、首からぶら下げた動物を見て、好きな動物がいたり、お化けを真剣に探してくれたりして、園児のみんなは進んで参加してくれました。ほかにもオリジナルのパネルシアターや巨大な紙芝居もしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この写真は、みんなで楽しく歌った様子です。最後には「さんぽ」をみんなで仲良く手をつないだり、振付をしながら歌いました。この曲は園児たちもよく知っている曲だったので
大きな声で歌ってくれました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最後に保育園にオリジナルの絵本「おねえちゃんのえほん」をプレゼントしました。

私たちも園児からあたたかいプレゼントをもらい、みんなと握手をしてさよならをしました。

 

 

 

 

西町保育所の園児たちは、あいさつがよくできる子供たちでした。保育所の先生方は、明るく子供たちも元気いっぱいの保育園でした。私たち高校生にも関心を寄せて励ましてくれるかたがたでした。